31Jan
『空飛ぶ車いす』プロジェクトに参加
青少年・IAC委員会
世界には車いすが必要でも、高価な為、手に入れられない方々が沢山おります。
その様な中、日本国内で廃棄される車いすの数は、一年で約25億円になります。
その車いすをほんの少しでも再利用出来ないか?というのがこのプロジェクトの始まりです。
現在、東京蒲田RC、東京中央RC、東京三鷹RC、中央大学RAC、大森学園高等学校IACが協力し合い、中古の車いすを補修して、毎年海外へ届けています。
2018年1月28日に大森学園高等学校で車いすの補修作業を行いました。
車いすのタイヤをノーパンクタイヤに交換し、前輪やブレーキの調整をして、清掃、最終チェックをして、
梱包をしました。
皆さん、汗でびっしょりになりながら、全部で16台の車いすを手分けして補修整備しました。
今年はスリランカの病院に寄贈されます。
【飯室記】