16Feb
第39回バギオ訪問の旅
2018年2月9日~12日まで「第39回バギオ訪問の旅」へ、当クラブから
海老沢会長・坂本会員・笠原会員・平塚会員の4名で参加しました。
マニラ市内は30度を超える気温で、氷点下の日本から出発した私たちには、堪える暑さでした。
また、バギオに到着すると15度前後と過ごしやすい気温で複雑な体調の変化を覚えました。
それでも、バギオの子供たちの姿を見ると、そんな体調など吹き飛ばす笑顔で迎えられ、
またバギオへ来て良かったと実感いたしました。
式典では、皆様から頂いた文具などを差し上げ大変喜ばれました。
ご寄付頂きました皆様、本当にありがとうございました。
今回家庭訪問したお宅は、バギオ市内から、
車(ジプニーという車でジープを改造したもので、
乗り心地がものすごく悪い)で1時間かかる、
中学一年生12歳の女の子ジャスミンさんという
奨学生のお家です。
おじいさんが日本人で「加藤さん」という方で、
家族構成は、おばあさん、お父さん、お母さんと
妹の5人家族です。やはり、家は狭くやっと5人で
暮らしている感じでしたが、家族仲良く笑顔で
くらしていらっしゃいました。
来年は、第40回の記念訪問になります。
是非、バギオの子供たちの笑顔を見に、
皆様ご一緒にバギオへ訪れましょう。【平塚記】