3Apr
光と影の芸術「角笛シルエット劇場」に
親子1,300名をご招待!
2017年4月2日(日)当クラブ創立30周年記念事業の一環として、「角笛シルエット劇場」を開催した。
次世代を担う子供たち、大田区内の幼児・小学生と保護者1,300名を大田区アプリコホールに招待。
子供たちに良質な芸術の体験を通して豊かな心を養うことと、親子一緒の時間と話題を共有して心豊かな温かい住みやすい町づくりを期待して、地域社会奉仕活動と合わせて実施した。
子どもの情操を育む影絵人形劇団『角笛』が3本を上演。
「チロヌップのきつね」は、人間の罪深さや、狐の親子の深い愛情が描かれ、
「角笛のうた」ではマスコットのクックちゃんと一緒に、おなじみの童謡をみんなで大合唱!
宝集めに夢中だった三人組の大盗賊が、ひょんなことから全国の孤児を集め、お城をプレゼントする“わるいい人”のお話「すてきな3にんぐみ」。
かわいらしい人形たちによって描かれる、幻想的で鮮やかな影絵の世界に、子どもたちはくぎ付け!
ご家族やお友達と一緒に楽しい時間を過ごしたことは、子どもの心に、いつまでも残ることでしょう。
帰りに「ありがとうございます」の声、ハイタッチのぬくもりと笑顔が印象的でした。
子どもの心に いつまでものこる 「角笛シルエット劇場」は
事故なく大成功裡に終了しました。
【共催:大田区教育委員会】
【協力:東京青年会議所大田区委員会】